「神木隆之介、阪神日本一の裏イベントでの感謝の声!」
神木隆之介、阪神日本一の“真裏”イベントで感謝 「ゴジラになったかのように」叫んだ誕生日秘話も - 岩手日報 神木隆之介、阪神日本一の“真裏”イベントで感謝 「ゴジラになったかのように」叫んだ誕生日秘話も 岩手日報 (出典:岩手日報) |
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俳優の神木隆之介が5日、阪神タイガースが日本一を決めた試合と同時間帯に、大阪市内で行われた映画『ゴジラ-1.0』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
【写真】「この場にいてくださり本当にありがとうございます!」感謝を伝えた神木隆之介
野球のプレーボール後、午後7時すぎからの上映後トーク。神木は「きょうは、皆さま大事な野球の試合(日本シリーズ第7戦)があるなか、この場にいてくださり本当にありがとうございます!うれしいです!」と感謝を込め、阪神やオリックスではなくゴジラを選んだファンの質問に答えた。
「ゴジラが現れた後、(自身が演じる)敷島が黒い雨に打たれながら叫ぶシーンの演技がすごかった、どのように撮影したのか」と聞かれると、神木は「叫び声は怒りと悲しみと自分がゴジラになったかのようにできれば良いなと思った。黒い雨は本当に黒かったので、全身真っ黒になりました。その撮影の日が、誕生日だったので、黒い姿のままお祝いしてもらいました!」と秘話を明かした。
さらに、これまでのゴジラへの向き合いについて聞かれると、「過去作品から続いている物語ではないので、資料は目を通しましたが、今回は敷島としてゴジラに出会ったらどう立ち向かうかというのを表現したかった」と熱くコメント。
ゴジラ70周年記念作品となる同作。山崎貴監督が満を持してメガホンをとり、神木と浜辺美波が朝ドラ『らんまん』に続いて共演。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら実力派キャストがそろい、“ゴジラの日”11月3日に公開された。
神木は「ゴジラという大きな、そして長きにわたって皆さまに愛されている作品に携わり、主役をやらせてもらうということは、とてもプレッシャーで公開するまで不安で…。でも初日舞台あいさつで作品を観たお客さんの熱量をみてちょっと安心して。でもまだちょっと不安なんですけど、先ほど映画を観終わった後、皆さんが拍手をしてくださったのが聞こえて、より安心してます」と感慨深げ。
最後は「大事な日(日本シリーズ最終戦の日)に足を運んでいただきありがとうございました!皆さまのお声をきけて楽しかったです!」と呼びかけた。

(出典 news.nicovideo.jp)
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