【衝撃告白】掛布雅之氏が明かす!阪神入団の驚きの秘話とは!?


掛布 雅之(かけふ まさゆき、1955年〈昭和30年〉5月9日 - )は、新潟県三条市生まれ、千葉県千葉市中央区出身の元プロ野球選手(内野手)、野球解説者・評論家、指導者、タレント、YouTuber。 大阪府豊中市在住。阪神タイガースでの現役時代から、阪神ファンやメディアの間で「4代目(あるいは3代目)ミスタータイガース」と称される。…
92キロバイト (13,702 語) - 2023年10月15日 (日) 01:52


驚きですね!高校生の時に阪神の秋季練習に参加してそのまま入団が決まるなんて、まさに夢のような話です。才能があるのはもちろんですが、それに加えて努力と運も必要だったのでしょうね。

ミスタータイガース」と呼ばれ、長くプロ野球ファンから愛され続ける掛布雅之氏が、CSチャンネルMONDO TV『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』にゲスト出演し、まさかの暴露をしている。

掛布氏は千葉県習志野高校2年時に夏の甲子園に出場しているが、当時はそれほど注目を集める選手ではなかった。3年生の秋には、大学に行くか社会人チームに行くか…進路を悩んでいたという。そんな時、千葉商高の監督だった父親の伝手で阪神タイガースの秋季練習に参加したというのだ。

プロアマ協定が厳しくあった時代。これは当然、アウトなのだが…。
「もう時効だから言いますけど、(テストではなく)2軍の選手と同じメニューで練習に参加しました。その後に、当時スカウト部長だった河西(俊雄)さんから『お前がプロでやる気があるなら阪神が獲るから』って言われたんです。東京に戻ってくる新幹線の中では、もうウキウキでした(笑)

その直後、1973年秋のドラフト会議で6位指名を受け、阪神タイガースに入団する。1年目の開幕戦から試合に出場、2年目からは三塁手としてレギュラーに定着。そして85年にはランディ・バース岡田彰布とともに「バックスクリーン3連発」を演じ21年ぶりのリーグ優勝、日本一の立役者に。
ちなみに契約金は300万円ルーキーシーズンの年俸は84万円だった。

工藤公康(元西武ほか)氏、岩瀬仁紀(元中日)氏、上原浩治(元巨人ほか)氏ら多彩なゲストを迎え、ディープ且つマニアックトークで人気の『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』全26話は、10月18日からMONDO TVで一挙放送される。
(MN ワーク&ライフ編集部)

画像提供:マイナビニュース


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