阪神・木浪選手のピンチ時のマウンドでの「口グセ」が効果抜群!その真実に迫る


阪急阪神東宝グループ > 阪急阪神ホールディングス > 阪神電気鉄道 > 阪神タイガース ポータル 野球 阪神タイガース(はんしんタイガース、英: Hanshin Tigers)は、日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。本拠地は兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場。 略称は「阪神
265キロバイト (40,467 語) - 2023年10月2日 (月) 04:45


木浪選手のピンチ時のマウンドでの「口グセ」がチームにとっての勝利への鍵となっているようですね。青柳選手に対してのアドバイスや励ましの言葉が、彼のピッチングにより一層の力を与えているのでしょう。阪神ファンとしては、その息の合ったチームワークが嬉しいですね!

 9月4日放送の「す・またん!」(読売テレビ)で阪神の選手にチームメイトの「口グセ」を尋ねていた。

 まず、木浪聖也選手が明かしたのは近本光司選手の「知らんけど」。

「関西人って『知らんけど』って言うじゃないですか。めっちゃ使うんですよ、あいつ。『××だよな~、知らんけど』って。口ぐせですよ。知らんのやったら言うなみたいな」

 と笑い、「でもいろんな関西人と会話するとちょいちょい出るかな。特に出るのが近本ですね」と話していた。

 次に青柳晃洋投手が挙げたのが木浪の「チャンス」。

「よく(木浪)聖也がマウンドに来てくれるんですけど、ピンチのときにいつも小声で『チャンス』と言って帰るんですよ。そういう励ましをいつもしてくれるので、それはある意味口ぐせなのかな。『ここ抑えたらめっちゃカッコいいよ』とか言ってきて『チャンスチャンス』って言って帰っていったり」

 と紹介。西純矢投手もピンチのときにマウンドで木浪選手が「チャンス」と言ってくると明かしていた。

 木浪によると「チャンス」と言い始めたのは、青柳と練習中に「ピンチチャンスだよね」という話をしていたのがきっかけで、「これはマウンドで言おう」と思ったからだとか。青柳や西にとって、今となっては「お守り」、はたまた「魔法」のような言葉になっている木浪の「口グセ」なのかも。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)