阪神Vでもファンが気づいてしまった18年前の対千葉ロッテ「334の悪夢」 


阪神タイガース > 阪神タイガースの歌 「阪神タイガースの歌」(はんしんタイガースのうた)、通称「六甲おろし」「六甲颪」(ろっこうおろし)は、日本野球機構(NPB)のセントラル・リーグに所属する阪神タイガースの球団歌である。作詞・佐藤惣之助、作曲・古関裕而。 1936年(昭和11年)に「大阪タイガー…
55キロバイト (7,360 語) - 2023年9月16日 (土) 12:06



 18年ぶりのリーグ優勝を決めた阪神。大阪・道頓堀の戎橋周辺には優勝を祝うファンらが大勢押し寄せ、翌日未明まで歓喜に沸いた。

 その阪神は今季から岡田彰布監督がチームの指揮を執っているが、監督就任から優勝まで「334日」だったことがわかり、ファンをザワつかせている。

 スポーツライターが語る。

「阪神ファンにとって『334』は因縁の数字なんです。これは2005年日本シリーズで阪神が千葉ロッテと対戦し4連敗で惨敗した際、4試合の合計スコアロッテ『33点』、阪神『4点』だったことに起因します。以降、阪神ファンにとって『33-4』は忌むべき数字となった。今季、18年ぶりの優勝を果たした阪神ですが、偶然にも岡田監督が就任して334日目だったことで、早くも日本シリーズを心配する声が上がっているんです」

 9月14日でのリーグ制覇は球団史上最速で、チーム11連勝は82年以来41年ぶりの快挙。岡田監督も就任1年目でまさかここまで出来過ぎた優勝を果たせるとは思ってもみなかったのではないだろうか。05年の日本シリーズロッテと対戦した際に指揮を執ったのは岡田監督。今年は「33-4」の悪夢を払拭出来るか。ファンの注目が集まっている。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

ゲスト

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パチンコ打ってて3のリーチが外れて「334」になった時の阪神ファンってどんな反応するんだろう。