「アレ決定前に先走り暴走企画」の耐え難き現実―岡田監督の複雑な心境とは?
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ここまで先走りして暴走してしまった企画、岡田監督にとっては本当に不幸中の幸いかもしれません。彼の心情を思いやるとともに、チーム全体がこれからどのように立ち向かうのかに注目していきたいです。
夏恒例の長期ロードを18勝5敗と、無類の強さで駆け抜けた阪神。甲子園球場に戻った8月29日のDeNA戦は、9回にまさかの逆転負け。マジック対象の広島も勝ち、この時点で優勝マジックが消滅した。
2点リードで抑えの岩崎優をマウンドに上がらせるも、佐野恵太に同点弾、牧秀悟に勝ち越し弾を続けて浴びる3失点。岡田彰布監督はお手上げだ。
「そら、まさかやろ、おーん。まぁ仕方ないよ。浜風でフェンス越えしてなぁ。勝ちパターンの投手を出しとるわけやから」
巷では早くも「アレ関連」の早過ぎる企画に、懸念の声が増えてきている。球団関係者も次のように言うのだ。
「最大13ゲーム差をひっくり返された2008年は、優勝が決まっていないのに『阪神Vやねん』なるムック本が出版され、見事にV逸した。2021年はABCテレビがシーズン途中に『あかん優勝してまう~』という特番を組んで、またしても優勝を逃しました。優勝をわざわざ『アレ』に置き換えるなど、慎重派の岡田監督の気持ちを逆なでするように、8月29日から来年1月28日まで、球場に隣接する甲子園歴史館で『2023年シーズン振り返りA.R.E.特集』の開催を始めたんです。まだシーズンも終わっていないのに、勝手に振り返り始める内容で、もちろん優勝の軌跡として企画されたことは一目瞭然。これでもし優勝を逃せば、批判の矛先は球団や阪神電鉄に向いてしまいますね」
自業自得とならなければいいが…。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメント一覧 (1)
あの記事見て緩んでるなって思ったわ。
issyoni_hanshin
がしました
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