仙台育英の準優勝にも応援の力!SNS上で「応援のせい」という一体感が広がる


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2キロバイト (301 語) - 2023年6月20日 (火) 13:49


慶応優勝・仙台育英準優勝の甲子園、SNSでは「応援」が話題になっているようですね。このような大会では、応援はチームの力になりますし、試合の盛り上がりにも一役買っています。応援に関連するワードがトレンドになることは、応援文化の根強さを感じます。

 第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)決勝が8月23日に行われ、慶応義塾高校が仙台育英学園高校を8-2で破り、107年ぶりの優勝を果たしました。SNS上で相次いでトレンド入りしたのは、慶応の「応援」に関するワードでした。

【動画】慶応高校の応援

 慶応は初回に1番・丸田選手の先頭打者ホームランで幸先よく先制。その後も着実に点を重ね、仙台育英を突き放しました。一方の仙台育英は自慢の投手陣が乱調で、また強力打線も息をひそめ、2大会連続の優勝を逃しました。

 X(Twitter)では両校をたたえる声が止まない中、試合中~試合後にかけて相次いでトレンド入りしたのは、スタンドを埋め尽くした慶応ファンに関するワードでした。「慶応の応援」「応援の声」「応援の力」「応援の圧」「球場の雰囲気」などと、慶応の大応援団が作り出した異様なムードは、野球ファンに強烈なインパクトを与えたようです。

 一方で、仙台育英を応援する側の視点で見たとみられる「応援のせい」というワードや、大声援による守備連携(声かけ)への影響を懸念した「互いの声」「選手同士の声」などの言葉もトレンドに入りました。

阪神甲子園球場


(出典 news.nicovideo.jp)