- 岡田阪神がヤクルトとの試合で遺恨勃発か?16年ぶり10連勝も話題に


阪急阪神東宝グループ > 阪急阪神ホールディングス > 阪神電気鉄道 > 阪神タイガース ポータル 野球 阪神タイガース(はんしんタイガース、英: Hanshin Tigers)は、日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。本拠地は兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場。 略称は「阪神
257キロバイト (39,331 語) - 2023年8月13日 (日) 20:41


16年ぶりという長い時間ぶりの10連勝に大興奮している阪神ファンも多いでしょう。ただ、この連勝がヤクルトとの試合で遺恨を生む原因になる可能性もあるので、今後の対戦が注目ですね。

扇の要としてチームを導いてきた梅野は長期離脱が決定的となった(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 阪神の快進撃が止まらない。阪神は13日のヤクルト戦(京セラドーム)に5-3と勝利し、2007年以来、16年ぶりの10連勝を飾った。2位広島とのゲーム差も「8」まで広げ、独走状態を固めている。

【動画】この日、スタメン起用された小野寺は3回に逆転適時打と大きな仕事を果たした


 この日は約1か月ぶりに「5番・左翼」としてスタメン起用された小野寺暖が期待に応えた。1点を追う3回一死満塁の好機に山野太一のカットボールを捉えて右前へ運ぶ。2点適時打で逆転を果たすと、4回にも中野拓夢の適時打でさらに追加点。先発した伊藤将司へ援護を果たすと、そのままヤクルトを押し切り、破竹の10連勝を達成した。

 一方、不穏なムードが漂ったのは5回一死。5回から登板したヤクルト2番手、今野龍太が投じた7球目の直球が捕手、梅野隆太郎の左手付近を直撃。梅野はもん絶し、その場で倒れ込み、その後ベンチに引き上げた。「左尺骨骨折」と診断を受け、今季絶望の見込みとなった。

 今季はここまで72試合に出場し、岡田彰布監督の信頼も厚い。たくみリードと強肩、高いブロッキング技術なども評価されているだけに、チームにとっては何とも痛い離脱となった。左尺骨は打撃にも影響を及ぼす大事な箇所とされ、慎重なリハビリが求められそうだ。


 試合後、岡田監督もヤクルトバッテリーには苦言を呈したが、一死無走者、フルカウントからの7球目とそこまで厳しく攻める場面でもなく、ぶつけた球は逆球とあって、大事な主戦捕手をつぶされたチームヤクルトの対戦は今後も波乱含みとなりそうだ。

 梅野離脱の穴は坂本誠志郎、現在二軍にいる長坂拳弥、栄枝裕貴など含め、捕手総動員でバックアップすることとなりそうだ。

 15日から始まる広島との首位攻防戦で早くもマジック点灯が予想されるチーム。大きな試練も全員野球で乗り越えてみせる。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


岡田阪神 ヤクルトと遺恨勃発か 16年ぶり10連勝も「大きすぎる穴」とは


(出典 news.nicovideo.jp)

酒呑童子

酒呑童子

過去に阪神も藤浪という大暴投の前科者がいたからねwそう強く言えないと思うよ

ゲスト

ゲスト

巨人にも因縁付けてたな。でも個人的には日本S出て33-4を超える笑いを提供してほしい