『森下伝説』が球界を席巻!阪神の連勝にファン大興奮!


“阪神ドラ1森下が12球団最速の仮契約 契約金、年俸ともに“満額”契約で「親孝行できたら」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年2月9日閲覧。 ^ a b “森下 翔太”. 中央大学硬式野球部. 2020年1月9日閲覧。 ^ “森下翔太(中大)”…
14キロバイト (1,643 語) - 2023年8月7日 (月) 12:13


素晴らしいフォームと圧巻のピッチングスピードに、阪神ファンとしてただただ感動です。森下投手の存在感は本当に凄まじく、今後の活躍がますます楽しみですね!

ルーキーながらスケールの大きい打撃でチームを支えている森下(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 阪神8月8日の巨人戦(東京ドーム)に7-6と勝利し、5連勝。追いすがる巨人にとどめを指したのはドラフト1位ルーキー森下翔太の一振りにあった。

 1点リードで迎えた8回一死一塁、フルカウントから相手左腕、高梨雄平が投じた外角シュートをしっかり捉えて、逆方向に運んだ。敵地で初めて放った4号2ランがダメ押しとなり、チームに効果的な得点をもたらした。

【動画】8回に森下が貴重な追加点となる4号2ランを放った場面


 7月9日ヤクルト戦(甲子園)でプロ初アーチをかけて以来、好調に本塁打を積み重ねている。入団以来、代名詞となっているフルスイングはこの日も健在。BS日テレでこの日の試合中継の解説を務めた元広島OBの山本浩二氏も、フルカウントに持ち込むまですべてフルスイングで対応し、結果的にホームランをもぎ取った打席に、「このスイングは、(ルーキー)らしくないですよ」とコメント。スケールの大きい打撃を高く評価した。

 何より森下がアーチをかけた試合はここまで4戦全勝、スーパールーキーが放つ一発でチームを勢いづける『森下伝説』にも注目が集まり始めている。


 試合は3回までに5点を奪いながら、巨人も4回に長野久義の3号2ラン、6回にも3戦連発となる岡本和真の31号2ランが飛び出し、最大5点差あった試合が1点差まで詰め寄られていた。そこに飛び出した8回の森下の2ラン、最終的には1点差で勝利となったため、まさに値千金の一発となった。この試合では初回に内野安打、6回にも左前打を放ち、猛打賞。若きクリーンアップがしっかり機能していることもチームの快進撃を支えている。

 これでチームは5連勝。2位の広島も敗れたため、3・5ゲーム差とした。さらに独走態勢を固められるか。スーパールーキーの豪快なスイングが今後も注目となりそうだ。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


阪神5連勝!球界OBをうならせた評価爆上がりの『森下伝説』とは


(出典 news.nicovideo.jp)