阪神・岡田監督、不調の選手たちへかけた言葉…赤星憲広が2008年シーズンを回想 | ニコニコニュース


2016年パ・リーグ盗塁王の糸井嘉男と金子侑司は盗塁成功率も一致している。 ^ 盗塁王を5度獲得した赤星憲広は、盗塁死の数を考慮する指標を提唱している(通称:赤星式盗塁)。 ^ a b “価値ある盗塁王は誰だ! ”赤星式盗塁” で見る歴代盗塁ランキングトップ10、2020年ランキングトップ5は?”. livedoor…
18キロバイト (776 語) - 2022年11月25日 (金) 01:41



プロ野球選手で野球解説者赤星憲広氏が9日、YouTubeチャンネル赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』に出演。動画「今シーズン2008年との大きな違い」内で、阪神が大失速した2008年シーズンを回想した。

2008年、開幕からスタートダッシュに成功し、2位に最大13ゲーム差をつけて首位を独走していた阪神。ところが、選手たちが次々と不振に陥り、最終的に巨人に逆転を許してシーズンは2位で終了。クライマックスシリーズでも、中日相手に第1ステージで敗退するなど、ファンにとってもトラウマとなる1年だった。

当時レギュラーだった赤星氏は、「なんせ絶対あり得ちゃいけないことが起こった」としつつ、「だいたい野球って、野手が8人いて全員が悪くなることってほとんどないんです。誰が良くて誰かが悪いっていうのがうまく噛み合わないといけない。あのときは本当にみんなダメだったからね、レギュラー」とこぼした。

しかし、当時第一次政権だった岡田彰布監督は選手たちを叱ることはしなかったようで、「ええやん、お前らまだこれから先長いんや、今年だけちゃうぞ。何を苦しんどるんや」「責任は俺が全部取るから、好きなようにやれ」「何をお前ら勝手に苦しんでるんや。そんなん負けたら俺がやめればええ話や」と、悲壮感にあふれた選手たちを鼓舞。

これには赤星氏も「ええっ!?」と驚きながらも、「あのときの監督はカッコ良かったよ」と当時を回想していた。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)